ちびっこ２号と来た檜原村に再び来ました。

今回は１号との旅です。

檜原都民の森。

森林館に到着です。　１号とはここから三頭山に登山です。

新緑が気持ちいい！

山頂までの標高差は５００ｍほど。　所々で休憩を取りながら登りつづけ、

三頭山（みとうさん）の山頂に到着。　その名の通り、この山のピークは３つあります。

山頂は眺望が全くありませんが、展望台から少しだけ青空が！

という山頂なので、長居は無用です。

１号は何をやっているのでしょう？　変なポーズ・・

眺望が全くない尾根道をひたすら歩き続けます。

槇寄山に到着しましたが、１号は疲れたみたいです。　このポーズで暫く固まっていました。

木々の間に少しだけ眺望がありました。

ここから下降開始です。　ターザン現る！

国定忠治が遠見した木。　「どの木？」って・・　それでしょ、たぶん・・

下山しました。　数馬の九頭龍神社（合掌）。

カーネーションでしょうか？　きれいです！

都民の森までは、標高差３５０ｍほどを登り返しです。

途中に「足が軽くなるわらじをはいた足王さま」。　足を撫でてみましたが、「軽くならないよー」って・・

夢の滝。

１０ｋｍほどの周回コースを踏破し、都民の森に戻りました。

そして２号同様に木材工芸センターでキーホルダ作り。

旅の終わりは温泉です。

「僕もツルツルになりたいよー」とのことで、また日の出町のつるつる温泉に来ちゃいました。

これにて１号との山旅は終了です。

数馬からの登り返しが、暑い中でかなりキツかったようです。

でも今回も最後まで頑張り抜きました。（^^）

ちびっこと共に引き続き次なる山を目指します！

今回は高尾山～陣馬山１４kmをピストンし、計２８kmを歩く計画としました。

このコースを歩くのは２年ぶりです。

高尾山口駅はきれいになると聞いてましたが、久々に来てみてビックリです。

高尾山ケーブル駅は何も変わってません。

寝坊してしまいましたので、１１時に稲荷山コースでスタートです。

４５分で山頂のまき道に到着です。

山頂はパスし、もみじ台へ。

もみじ台もパスし、一丁平。

更に進み城山に到着。　空いてます。　ここで小休止、名物のなめこ汁をいただきます。

小仏峠に到着。　景信山への上り坂から望む小仏方面。

景信山に到着。　誰も居ません。

ここから先は人が少なくなります。

杉林伐採中。　そして明王峠に到着。

更に歩を進め、陣馬山に到着です。

茶屋は閉まってます。　って残念がっていたら一軒だけ営業中。

ビールを飲みながら小休止です。

富士は見えませんが、大菩薩嶺がうっすらと。　笹尾根はくっきり見えます。

復路出発です。　再び明王峠の不動明王に合掌。

長い道のりです。　景信山の山頂はまき道でパスです。

小仏峠まで戻ってきました。

城山の山頂もパスです。

そして最後の上り坂、もみじ台への階段地獄。　後方は城山に沈む夕日。。

新緑の紅葉。　夕暮れの丹沢方面です。

稲荷山コースを下山です。　日没後の山道は暗い。

午後７時、下山しました。　ケーブルカーは終了して、誰も居ません。

下山後のお約束は温泉です。

これにて今回の山旅は終了です。

休憩１時間、歩行時間は７時間、歩行距離は２８ｋｍ、程よいトレーニングになりました。

また次なる山を目指します！

ちびっこ２号が「旅に出よう！」、「でも山登りにはしたくないよー」とのことで、

三頭山（みとうさん）の中腹、檜原村にある「都民の森」に行ってきました。

五日市から車で約１時間ほどで到着。

２号は食いしん坊なので、売店の団子が気になっている様子です。

山は登りたくないと言ってたけど、階段は大丈夫のようです。

新緑が気持ちいい！

階段の上に森林館が姿を現しました。

森林館に到着。　早速遊び始めました。

木を切りまくってます。

森林館２階の渡り廊下。

その先の木工工芸センターで猫と兎形のキーホルダーを作りました！

最後は自分がフクロウになり、そしてお約束の団子です！

都民の森は、奥多摩方面へのドライブついでで気軽に立ち寄れる施設です。

よく整備された敷地内を周回しながら、滝や花々、野鳥なんかを観察して楽しむ事が出来ますし、

木工教室や自然教室などのイベントプログラムも充実しています。

また、三頭山への登山口にも当りますので、山頂を巡って周回するガッツリ登山コースの設計も

可能です。

ガッツリとはいっても、登山口から山頂までの高低差は５００ｍほどですし、４時間ほどで周回出来

ちゃいますから、登山初心者の家族連れでも十分に楽しめるのではないでしょうか。

そんな奥多摩での旅の締めくくりは何と言っても温泉です。

都民の森至近の立ち寄り湯は「数馬の湯」です。

ですが、私と２号はパスです。　日の出町まで車を走らせ「つるつる温泉」へ。

生涯青年の湯と言い切るだけあります。

泉質はアルカリ性で、お肌を「つるつる」で「すべすべ」にしてくれます。

女性に人気が高い訳です。

これにて今回のちびっこ２号との旅は終わりです。

いやー、楽しい旅でした。　２号よ、また旅に出ようね！

ちびっこハイカー１号に「山に行こう！」と言われ、その気になっておにぎりを作り準備していたところ、

「やっぱり山は止めて遊ぶのだ。。」って前言撤回・・　なんてこった・・

ちびっことの山旅は諦め、ひとり山トレをすることにしました。

行き先は、鳥尾尾根。　そして政次郎尾根を下山する周回で、３時間で下山する計画としました。

午前１１時半、新茅荘より出発！

山頂までの目標タイムは７５分。　山頂に向け急上昇。

間もなく山頂。

鳥尾山頂到着。　時間は１２時半。　んっ、６０分で登頂・・

暫し休憩です。

表丹沢尾根に出発。

新緑が素晴らしい！

行者ヶ岳から見る大崩壊地。　下山の分岐、政次郎ノ頭はあの先です。

遅い時間帯なのでクサリ場は空いていました。

満開のミツバツツジがきれいです。

大崩壊地通過。

政次郎ノ頭より鳥尾山、三ノ塔。　新緑が素晴らしい！

政次郎尾根を下降開始です。

急下降です。

戸沢に到着。

作治小屋です。　６月４日と５日は恒例の作治小屋祭り。

以上で今回の山トレは終了です。

新茅荘帰着は午後２時。　２時間半のトレーニングでした。

体が鈍っているので、どこまで出来るのか少々心配でしたが、目標をはるかに上回る納得のいく結果でした。

自信回復です。　今夏も森林限界を目指します！

そんな感じでもう少しだけトレーニングを積んで、あとは実行あるのみです。

久々のちびっこハイカーとの旅です。

今回は２号がデビューするということで、「もうイヤだー」なんてことにならない様に設計です。

比較的楽に登頂でき、山頂は眺望がよく、そして山道は混雑していないルートが条件。

色々考えた結果、ヤビツ峠からイタミツ尾根で大山山頂を目指すことにしました。

朝９時、ヤビツ峠に到着。　快晴です！　大山のピークもくっきりハッキリです。

ちびっこハイカー１号と２号、はりきって出発です！

今回はそんな仲良しな２人の後ろ姿を追いかけます。

山を歩き慣れている１号は安定しています。　２号はペースが未だ掴めていない感じです。

そんな中、最初の難関です。　ですが難なくクリア！

その後も急坂が続きますが、どうやらへっちゃらみたいです。

１号は軽快な足取りです。

すれ違う方々に「よく頑張ってるなー」と言われ満面の笑顔。

また後ろから来た方に「山は走ったりしないで平均的に歩くんだよ」って言われ、

何だかしっくりした顔。

そして２号のザックを１号が持ってくれています。　優しいヤツです。

多くの方に応援され、色々教えてもらい、また花々に癒されながら歩き続け、

素晴らしい眺望にも出会えました。

山頂、阿夫利神社本社に到着です。

２人とも、「お腹が空いたー」って大騒ぎ。

関東平野方面の素晴らしい眺望の中でお昼ごはんです。

山頂で１時間ほど過ごしたら下山開始です。

山頂直下の表参道はスゴイ人。　というのも一瞬で、あっという間にイタミツ分岐。

人が少ないイタミツ尾根では大はしゃぎです。

これは何をやっているのでしょう？　仲の良い兄弟です。

今回の旅はこれにて終了です。

２号は（７合目までですが）富士山や高尾山に登った事があるとはいえ、我々との山旅は初。

最初は足取りが不安定でしたが、多くの方々に励まされ、また様々な経験を受けて見違えるように

安定した歩行になりました。

下山後は大倉の公園で夕方までトランポリンに沢遊び。

更には夕暮れを見ながら温泉に入り、夕食を満腹になるまでたいらげていました。

彼らの体力には驚愕です。

そして帰路、眠そうな目を擦りながら「山って最高に気持ちがいいね！」と言う２号。

そんな２号に多くの経験や感動を積ませたいと思います。

そして「また大きなお山に行きたい！」と言う１号。

今夏は北アルプスの燕岳に連れて行こうかと思います。

一歩一歩階段を登るそんな彼らを、今後も大いに応援し続けたいと思います。

山みたいに大きな人間になってもらいたいと願い、また次なる山を彼らと共に目指します！

私のホームグラウンド丹沢。

幕営禁止なので、これまで山小屋か避難小屋泊で様々なルートを歩いてきました。

今回は唯一のテン場である大倉高原山の家に幕営して、バカ尾根を登る計画を立ててみました。

ということで、早めに仕事を切り上げ、いざ大倉へ！

大倉到着は２０時。　そこから４０分ほど登ったところに大倉高原があります。

この日は天気が微妙で、幕営終了後に雨が・・

そして翌朝５時半。

テントは張ったままでバカ尾根に出発です。

見晴茶屋に到着。　ここに来るのは１年ぶり。　きれいなトイレとデッキが新設されていました。

バカ尾根は忍耐との勝負です。

　新緑が素晴らしい！　癒されます！

いやー気持ちがいい！

バカ尾根は７ｋｍ。　緩やかだけど、ひたすら真っ直ぐの上り坂です。

バカ尾根のクライマックス。　花立山荘手前の階段地獄です。

花立小屋を過ぎて金冷シ手前の木道です。　この日は塔ノ岳のピークがきれいに見えました。

塔ノ岳山頂に到着。　ここに来るのは何度目だろう？

塔ノ岳の山頂は通過です。　今回の目的地はその先、丹沢山です。

これこれ、これが見たかった！　満開の山桜にマメザクラ達です！

そして丹沢山への主脈尾根道！

眼下のユーシン。　その先には富士！

花見シーズン真っ盛りの尾根道。

もういっちょ！

稜線＆花見を思う存分満喫したところで丹沢山に到着です。　ここで昼食＆休憩です。

そして帰路も稜線歩きを＆花見満喫です。

私が歩き始めた早朝はまだ人がまばらでしたが、昼頃の帰路バカ尾根は大名行列でした。

すごい人気です。　皆さんドＭなんですね。

今回の旅はこれにて終了です。

久々の山行、そしてテン泊。

山に帰って来たぞー！った感じです。

しばらくは低山でトレーニングを積んで、そしてまた今年も森林限界へ行くぞ！

という意気込みにて、また次なる山を目指します。

函館での仕事が終わりました。

天気はいまいちですが、ついでに函館山へ登ってきました。

ＪＲ函館駅より徒歩でスタート。　ん、函館山のピークが見えない・・

更に歩いて見上げるとガスが晴れてくれていました。

ロープウェイの山麓駅に到着。　時間が早いので営業開始前です。

登山口に到着です。　旧参道コースを登り始めます。

緩やかな上り坂・・

７合目まで来ました。　緩やかな道過ぎて全く面白くありません・・

ぶつくさ言いながら歩いていると、道の脇には花々が！　春の息吹です。

山頂、標高３３４ｍに到着です。　これがロープウェイで見れる有名な函館の景色です。

山頂は長居無用です。　いざ縦走路へ！

御殿山第２砲台跡。

何人がここで働いていなのかなー？なんて考えながら先に歩を進めます。

函館山の裏側は断崖。

牛の背山というところまで来ると、また函館の街の景色が。

千畳敷要塞跡。　ホント、山全体が要塞だったんですね。

千畳敷見晴台からの函館山。

千畳敷付近は笹だらけ。　広い尾根です。

地蔵山から下山です。　この道は登山道っぽい。

火山地質っぽい山肌です。

登山を開始してから３時間弱で終わりです。

石川啄木一族の墓。　そして帰りは市電に乗ってみました。

出張ついでのハイキングはこれにて終了。

歩行や市電での移動含め約４時間の旅でした。

うぅーん、次は大きな山に登りたい！　いや絶対登る！

早く行きたいぞ！

ずいぶんご無沙汰してしまいました。

最近は新幹線の中から山を眺めては溜息をついてばかりでした。

我慢にも限界です。仕事の合間を縫って八甲田山へ行ってきちゃいました。

時間的に制約ありましたので、今回はロープウエイで山頂まで行ってしまうという、

楽々登山にしちゃいました。（不本意ですが・・）

青森市内から車で３０分走りました。　八甲田が大きくなってきましたよ！

スキーやボードを持った方々で満員のロープウエイで、いざ山頂へ！

山頂公園駅に到着です。　標高は１３２０ｍ。

ボーダーの後を追いかけます。

赤倉岳、井戸岳、大岳といった１５００ｍ超のピークは雲の中です。

十和田湖方面。

スキヤーな皆さんです。

うらやましいなー、私も滑りたい！

そして最後は今回の旅友、北海道のＴくんと宮崎出身のごっちゃんです。

山頂を１時間ほど歩いただけでしたが、久々の山は素晴らしかった。

滑りたい、登りたい・・あぁー

最近は山に登る時間がないので、眺める専門です。

北東北や北海道へ行く機会が多いので、北の山々を眺めながら過ごしています。

盛岡市内から岩手山。　素晴らしい山です。

新幹線車窓からの八甲田山。　山頂で樹氷を見たい。

津軽半島から海峡の先に函館。

同じく下北半島。

そして海峡を渡り、スーパー北斗車窓からの大沼。

はあ～眺めるより登りたい。

でも４月いっぱいまでは眺める専門です。

今週末も函館、秋田ですので、引き続き眺めてまいります。

今日はちびっこスキーヤー２号のタイムレース。

湯沢中里スキー場に来ました。

ゲレンデの端っこにこんなコースが登場。

おっ、２号が来た！来た！

頑張ってます。　なかなかいいペースです。

と思っていたら、こけた。　残念・・

立ち上がりました。　最後までガンバレー！

無事ゴールしました。　よく頑張ったね（＾＾）

ここからは、ちびっこスキーヤー１号とスキータイムです。

相変わらず凄いスピードです。　追いかけるのが大変・・

楽しそうです。　中初級コースを３０本ほど滑りました。

はい、これにて終了。　晴天に恵まれ、よいスキー日和でした。

最後は関越道からの谷川岳。　うぅーん、登りたい！

ということで、次なる山を目指して、また行動開始です！！