そこに山と滝があるから

ランニング部活動中!

今回は夕暮れ時のランです。

メンバーはケント部長とはなの、私の3名です。

四谷を出発して外苑方面へ。

明治記念館前の交差点。

外苑の周回路を右回り。

国立競技場はずいぶん出来上がりました。

新宿方面の夕焼けがキレイです。

四谷に戻ると可愛らしい猫が迎えてくれました!

 

6月のラン部の活動は毎週火曜日と木曜日。

昨日私は参加できませんでしたが、メンバーが2名増えたようです!

継続あるのみです!

一緒に走る人はどうぞお気軽にお越しくださいませ。

ランニング部始動

コムブリッジにランニング部が発足しました。

メンバーは20代の若手社員4名(ケント部長、ウッシー副部長、ギータ、はなの)+50のおっさん(私)の計5名です。

 

6月19日(火)、本日は部活動初日です。

朝8時、会社に集合したら、なんとケント部長が二日酔いでダウン・・

ウッシー副部長を筆頭に、4人で出発です。

皇居ランにしようということで会社を出て、四谷から半蔵門までの新宿通り1.5kmをラン!

皇居に到着。 皇居は1周5kmラン!

桜田門。

桜田門を通過した辺りで限界。 暫しウォーキングです。

二重橋。 キレイです!

日比谷通りまで歩き、再びラン!

竹橋を過ぎ、千鳥ヶ淵。 上り坂です。

キンバイが満開です。

 

以上にて終了です。

半蔵門からの復路1.5kmと、途中1.5kmほど歩いたので、走ったのは約5km。

会社を8:15に出発し、戻ったのは9:25、所要時間は1時間10分です。

初日にしては上出来です!

当面の目標は、このコース8kmの1時間切りです。

そして、目指せ東京マラソン! 目指せホノルル!

志は空よりも高く、継続あるのみです!

按針塚へ

毎年の恒例である横須賀でのお仕事の季節がやって来ました。

このお仕事は早い時間に終了し、自由な時間が多くありますので、昨年は昔から気になっていたバリアだらけの裏山の

住宅街を歩いてみました。

今年は三浦按針をテーマに、按針ゆかりの地を歩いてきました。

JR横須賀駅にある「按針塚への道標」。

京急の逸見駅で地図を確認。

商店街の中にいきなりAnjin。

「青い目のサムライ」のぼり。

かりんと、まんじゅう・・

按針の墓がある塚山公園を目指します。

バリアだらけの住宅街。

そんなバリアの下には、車の通行を許さない長いトンネル。

住宅にもAnjin。

塚山公園は長い階段の先。

階段の下にも「按針塚への道標」。

???

そんな階段の途中にも住宅がありました。

階段の上は有料道路。

ちょいと拡大。 はるか彼方の海上にいずも型の護衛艦が停泊しています。

塚山公園に到着しました。

納得、納得。

按針夫婦の供養塔です。

港が見える丘から横須賀中央駅方面。

JR横須賀駅、逸見駅~按針塚駅方面。

北側方面。

 

以上にて終了です。

今回は横須賀の街中にてある方に出会いました。

その方が「この界隈では三浦富士~武山に続くハイキングコースが最高だよ!」と教えてくれましたので、

次回はそのコースを歩いてみたいと思います。

では引き続き次なる山や谷を目指します。

赤石岳へ

今回は久しぶりの南アルプスです。

畑薙から乗車した東海フォレストの送迎車両に落石が当りました。 怖ろしい・・

椹島に到着。 オフシーズンの椹島はとても静かです。

というのは今だけです。 二軒小屋界隈でリニアの工事が始まると椹島には宿舎が出来るそうですし、重機も稼働しますので

シーズンに関係なく騒がしくなってしまうことでしょう。

出発です。

最初の1時間は急登。

尾根に乗りました。

一歩、一歩、着実に標高を上げるのみです。

中間地点の樺段。

太古の森の中をひたすら進みます。

歩荷返しが始まりました。

キツイ・・

歩荷返しが終わりました。 赤石小屋まであと30分。 ヘロヘロです・・

赤石小屋に到着。 今回はここにテントを張って、2晩キャンプです。

小屋からのビューは赤石岳。

荒川三山。

聖岳と兎岳。

 

そして翌朝。

快晴です! モルゲンロート。

出発です。

間もなく森林限界。

富士見平に到着。

雲海に富士。

聖岳。 奥に上河内岳。

荒川三山、近い。

先に進みます。 ラクダノ背が近づいてきました。

ラクダノ背は夏道のトラバース路。

コイワザクラ。

イワカガミ。

ハクサンイチゲかな?

小雪渓をいくつも越えます。

トラバースは終わり、ここから一気に標高を上げます。

40mの雪渓を越えます。

ラクダノ背を振り返る。

間もなく山頂。

稜線に出ました。雲が湧きだしてしまいました。

稜線は完全に夏道です。 アイゼンは不要です。

山頂に到着。

広い山頂です。

赤石岳避難小屋。

ミヤマキンバイかな? 葉っぱが違うような・・

最後は富士見平のちょい手前にある露岩から、笊ヶ岳と富士山。 眼下には赤石小屋です。

 

以上で終了です。

稜線やラクダノ背の状態の情報がなかったので、念のためロープや装備を持参したのですが、雪渓の通過のみ

気を付ければ6月頭の赤石岳はほとんど夏山です。

とはいえ、明け方の放射冷却は厳しいものがありましたので、シェルターがなかったら低体温症です。

 

では引き続き次なる山や谷を目指します!