そこに山と滝があるから

横窪沢、そして上河内岳へ

今回は横窪沢小屋の点検に便乗です。

昨年の20号と21号台風で各地の山は大きな被害を受けましたが、

上河内沢沿いの茶臼岳登山道も例外ではなく、

それがどんなものかを実際に確認してきました。

おくしず「うつろぎ」。 山葵発祥の地。

わさび田。

そんな里山は春満開です!

小澤さんの茶畑へ。

小澤さんです。 私も一番茶の茶摘みをお手伝いです。

 

翌朝。

畑薙の沼平に集合。

畑薙大吊橋。

崩壊と修復を繰り返すトラバース路。

ヤレヤレ峠を越え上河内沢・・

1号橋は完全に破壊されていました。

2号橋は健在です。

・・・

3号橋・・

その先は斜面崩落。

4号橋は健在。

ウソッコ沢小屋横の5号橋は跡形なく・・

5つある吊り橋の3つが破壊されいましたが、一先ずは仮設の橋やロープにて登山道は確保してありました。

ありがとうございます!

中の段。

横窪峠下の斜面は崩壊。

崩壊地を巻いて降りた先の橋も壊されていました。

横窪沢小屋自体は全く問題なし。

 

そして翌朝。

6時前に出発。 展望ベンチに到着。

倒木ベンチの先は積雪斜面。

この急登はキツイ・・

10か月前に私が設置した道標は健在でした。

茶臼小屋。

稜線に出ました。 素晴らしい!

中央アルプスの峰々!

上河内を目指します!

鼻血が出てしまいそうな世界です。

肩に到着。

山頂に到着。 素晴らしい!

雷雲の接近を感じるため、急いで下山開始です。

行く手南方の山は光岳。 上空には雷雲・・

雨に当たることなく横窪沢へ帰還。 その後大粒の霰の嵐が・・

 

そして翌朝。

皆さんと共に下山開始。

ヤレヤレ峠の手前斜面にヤマシャクヤクの群生地! 可憐です。

畑薙界隈はヤマブキが満開です!

 

以上にて終了です。

昨年の台風は上河内沢にも大きな爪痕を残しました。

その惨状は想像以上で、開いた口が塞がりませんでした。

復旧にあたっている皆さま、本当にありがとうございます。

 

そして、この時期の南アルプス稜線は素晴らしい世界でした。

また来年も再訪したいと思います。

 

では引き続き次なる山を目指したいと思います!