そこに山と滝があるから

誰もいない槍ヶ岳へ

ご無沙汰をしてしまいました。

2か月ぶりの投稿です。

ここ3か月ほど、ほとんど山には向かえずにおりました。

今回は槍ヶ岳です。

小屋閉め後の槍平小屋のテン場をベースにし、誰もいない槍ヶ岳をじっくり楽しむ計画としました。

 

翌朝、千丈乗越まで登り詰め、西鎌尾根方面から登り詰め。

山頂の岩塊。 誰もいません。

11月3日に小屋閉めしたばかりの槍ヶ岳山荘。

槍の穂先を目指します。

穂先です。 風が強くて寒い・・

南東方面。 南アルプス、八ヶ岳、遠くに富士。 全部見えます。

南側には大喰岳。 その先は穂高の稜線。

少し離れたところに焼岳、そして乗鞍岳。

北側には北アルプスの稜線を一望。 左手には裏銀座。

西側には西鎌尾根と双六、そして笠ケ岳へと続く美しい稜線。

最後にお決まりの絵。

テン場です。

槍平から望む、夕焼けに染まった南岳と北穂。

 

更に翌日。

槍平の裏山、奥丸山へ。

槍から中岳。

北穂、奥穂、西穂。

西側は抜戸岳、弓折岳、双六岳。

 

以上で終了です。

深秋の槍ヶ岳、そして穂高の絶景を、思う存分楽しませていただきました。

では引き続き次なる山を目指します!