そこに山と滝があるから

勘七ノ沢を遡行

今回は表丹沢の大倉尾根と小丸尾根の間の沢、勘七ノ沢を詰めてみました。

大倉から西山林道を1時間ほど歩き、二俣から入渓。

堰堤を越え奥へ進みます。

7m。

10m。 右側をへつってから登ります。

2段、3m+10m。

いくつかの堰堤を越え右俣へ。 そして12m大滝。

3mを越え、ゴルジュへ。

ゴルジュを抜けると一気に明るくなりました。

この先は滝が少ないので右俣の詰めはこれにて終了。

大倉尾根への支沢を詰め。

詰めた先は、天神尾根分岐のベンチ。 ここから大倉尾根を下山です。

 

以上で終了です。

今回は源頭の花立山荘まで詰めるのは止め、途中でエスケープしちゃいました。

登りたい山を、登りたいスタイルで登る。 でも途中で止めたくなったら止める。

無理をしたり、気乗りしない時に最後まで完遂するというのは、私の登山スタイルではないんだ。

そんな事を考えながらエスケープです。

 

ではまた次なる山や谷を目指します。

引き続き行動あるのみです。