そこに山と滝があるから

久々の丹沢主脈縦走

2年半ぶりに縦走してきました。
昨年の台風19号により焼山への登山道が崩落しているとの情報で、
今回は少し先のバス停「平丸」より朝8時に入山。

ここの登山口にも注意喚起の貼り紙。

紅葉がきれいです。

稜線の平丸分岐。 焼山方面は通行禁止になってました。

気持ちよい稜線の道をひたすら進みます。

姫次に到着。

素晴らしい!

楓がきれいに色づいています。

蛭ヶ岳の階段地獄の入口に到達。

本格的な階段地獄がスタート。

頂上が見えました。

頂上に到着。

ちょっと休憩しようと思っていたらヘリがやって来て、
人がいっぱい降りて来たので居場所をなくす・・

やむを得ず先に進みます。

またやって来ました。
どうやら登山道整備の作業員を輸送しているようです。

登山道脇には物資の荷上げ目標が点々と。
この縦走路はやがて木道と階段だらけになるのでしょう。

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳。

丹沢山のみやま山荘上空にもヘリ。

輸送の次は荷上げ運搬でヘリが行ったり来たり。

みやま山荘に到着。 燃料を荷上げしているようです。

ここでも休憩は出来ません・・

先へ進みます。

塔ノ岳山頂に到着。 誰もいません。

大倉尾根にはマユミの木に実がついてました。

大倉尾根にも誰もいません。

 

以上で終了です。
下山前に暗くなるだろうと覚悟をしていましたが、
日没前の16時半に大倉へ下山できました。
約21km、8時間半の山トレーニングでした。

南八ヶ岳へ

少し前の山行です。

夏の終わりに長男と南八ヶ岳へ登りました。

赤岳鋼泉のテン場に幕営して宿泊。

翌朝は文三郎尾根を赤岳に向け上昇。

阿弥陀岳。

権現岳、奥には南アルプスの山塊。

赤岳の山頂に到着。

硫黄岳を目指します。

山頂を振り返る。

赤岳展望荘は荷上げ中。

横岳通過中。

大同心と小同心。

先へ進みます。

硫黄岳に到着。

コロナ禍の夏、ストレス発散になりました。

また一緒に歩こうと約束し、今回の山旅これにて終了です。

岳沢から前穂高岳へ

蝶ヶ岳の山頂より眺めていた穂高に登りたくなり、行ってきました。

上高地へ。 曇りです。

霞沢岳。

岳沢へ向け上昇。

岳沢小屋に到着し、テン場に幕営。

しばらくすると雲が晴れ、快晴に。 直射日光が暑い・・

 

翌朝は2時に岳沢を出発し、5時半に前穂の山頂に到着。

奥穂高岳モルゲンロート。

素晴らしい世界ですが、気温が低いうえに強風なので寒い・・

奥穂、北穂、槍。

表銀座方面。

岳沢、上高地方面。

広い山頂です。

寒いので下降開始。

登る時は暗くて高所感があった箇所も、明るいと大したことない。

岳沢パノラマ。

岳沢を拡大。 紅葉がきれいです!

暑い・・ 山頂の寒さは何だったのか・・

秋の空に紅葉が映える。

ジャンダルム、すごい岩山です。

岳沢で装備を回収したら下山開始。

上高地へ下山しました。

 

以上で終了です。

平日の岳沢と前穂は空いていました。

素晴らしい秋空に紅葉、よき旅になりました。

 

引き続き新たな生活様式を意識しながら、次なる山を目指したいと思います。