ちょいと前になりますが、3月22日（日）に西丹沢の「不老山」へ登って来ました。

 

金太郎ゆかりの地「小山町」よりスタートです。

 

登山口から山頂までの要所要所にユニークな手作り道標があります。

この地を愛し、この山を愛するある方が設置してくれたとのことですが、素敵です。

お陰さまで楽しみながら登山が出来ました。

その一部を紹介させていただきます。

　登山口へ誘う道標です。赤い指の指す方に進みます。なぜ赤い指？？

　登山口です。道標は帽子を被っています。

　下界と聖地（天国界）の境目がありました。

　尾根に至るまでの急登ですが、不老山では「登竜門」です。

　励まされます。

　危ない場所を教えてくれます。

　心が洗われます。

　仙人に会えました。

「不老山に千回登山したら不老不死になれるとは言えませんが、十回も登れば肥満や糖尿病の予防には効果が

覿面に現れるとは言えます。」　素敵です！

「不老なる山のいぶきに触れもせで、さびしからずや金を説く君－平成野晶子－」　天才です！

　達筆だし、絵が上手だし、読み物として楽しい！

　ありがとう！と言いたい。

　読み物として面白いので、山頂が遠い・・

　クイズが出題されました・・

　ホトトギスについて教えてくれました。

　山頂はもうすぐ？

　この道標の帽子は防災用のスピーカー？？

　道標56本が破壊された・・なんて酷いことを・・

　半次郎？？

　普通の道標も発見。

　行き先、道の様子などは不明・・？？

　なぜホイールカバー？？

　ふぅー、ようやく山頂だ。でも富士山が見えない・・

　「不老山 標高928ｍ」　なんて地味な山頂表記だ・・

　下山は別ルート！普通の道標には金太郎が！

 　下山したらそこは「金時公園」。金太郎が待っていたよ。

　金太郎の鉞だ！でかい・・

いやぁー楽しかった！

また遊びにきます！！